IntelliJ IDEA

IntelliJ IDEA

EclipseユーザのためのIntelliJ IDEA

設定

Scalaの開発を行うための設定

(OSに)Scalaをインストールする

当然ながら、本家のScalaをインストールする。

Scalaプラグインをインストールする

IntelliJ IDEAのプラグインリストからScalaを探してインストールする。やり方は上の「設定」を参照。

SBTプラグインをインストールする

SBTを使いたいのでSBTプラグインをインストール・設定しておく。

現在は「sbt-launch-0.7.5.jar」。これを適当な場所においとく。

具体的な使い方はSimple Build Toolを参照のこと。

Subversionを使う

プラグインの有効化

BundleされたプラグインとしてSubversion Integration、availableなものとして、SVN Bar及びSVN Report for IntelliJ IDEAがある。これらをすべてダウンロードするなどして有効化する。

チェックアウト

表示と操作

IntelliJでは最初からSubversionプラグインが入っており、Eclipseのように別途ダウンロードしなくてもよいのだが(これがまたよくトラブる)、しかしEclipseのプラグインの方が数倍デキがよい。IntelliJで不便なのは、編集済未コミットのファイルや新規作成未addのファイルはプロジェクトエクスプローラ上では、文字色が変わるだけでオーバーレイアイコンが表示されないこと。このため、ファイルの状態について非常に視認性が悪い。

ファイルを新規作成すると、「subversionにaddするか」と聞いてくれるのはいいのだが、もしここでNoとした場合に、未addのファイルが存在する否かはプロジェクトエクスプローラ上の文字色からしかわからなくなってしまう(これは今のところ。何か方法があるかもしれない)。これは非常に危険である。

eclipseのプラグインの場合は、ignoreしていなければ、すべてがコミット時の対象となるが、この方式の方が安全である。

設定

File/Settingsメニューの「Version Control」に様々な設定がある。

last edited 2011-05-05 08:28:14 by ysugimura